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SDGs実現への取り組み 2021.4.19



日本住宅ツーバイ株式会社は、
“環境経営” “人材の育成・教育” “平等で働きがいのある社会”をテーマに
建設業を通じてSDGs達成に向け、取り組みの強化を行う“SDGs宣言”を行います。

企業という組織全体で共通認識を持ち、具体的に活動していきます。


環境経営

環境に配慮したモデルハウス

太陽光パネル・蓄電池の活用
モデルハウスで使用するすべての電力は、太陽光・蓄電池による電力を活用します。

環境に配慮した住まいづくり
接合部や開口部に充填剤を注入、人通口に発泡スチロールを入れるなどの工夫によって吹付断熱や一種換気など高性能で環境に配慮した住まいづくりをしています。

ZEH
モデルハウスを通して自社で建築する建物の標準仕様を見直し、躯体の高断熱化と設備の高効率化の組み合わせでZEH登録を行っています。


自社物件

2025年までに全物件、BELS(建築物省エネルギー性能表示制度)★★★★★を取得
日本住宅ツーバイ株式会社では、2025年までに自社の全物件で“BELS(建築物省エネルギー性能表示制度)★★★★★”の取得を目指します。
省エネルギーの観点から、微力ながら気候変動対策をする“環境経営活動”を行ってまいります。

安全なまちづくり
外観、エクステリアを個々だけでなく、ランドスケープの観点から配慮・計画し、街並みの保全に取り組み、安全なまちづくりを目指しています。

安全なまちづくり
“建物を作る責任”として災害に強い建物、安全で健康な空間づくりをします。
また、耐久性に優れた資材の使用、すべての世代が安心安全に暮らせる間取りのご提案をしています。

人材の育成・教育

交通事故ゼロ 安全なまちづくり
交通事故ゼロで安全なまちづくりを目指します。
街づくりをする者の責任として、分譲地での道路整備や環境配慮をするとともに、運転する側の意識を高めるため、業務上では運転をする機会がない社員に対しても、外部講師による運転講習を行っています。

研修導入、講習費用の負担
持続的な技術提供のために、技術的・専門的な外部研修の導入・社員の資格取得に関する講習費用の負担による人材育成を行います。

社員の健康維持
保健指導、予防接種費用の負担による社員の健康維持に努め、社員の心身の健康に配慮しています。
この取り組みが、社員の健康が延いてはお客様への持続可能なサービス、技術革新の基盤になるとも考えています。


平等で働きがいのある社会

ディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)
職種、業務内容は、性別・年齢を問わずディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)への平等なアクセスを提供します。
女性の現場技術者も多数在籍しています。

産休・育休・時短勤務制度の整備
介護や育児など無報酬労働を認識し、産休・育休・時短勤務制度を整備しています。
現在、産休・育休・時短勤務制度の利用者が多数在籍。育休(出生時育児休業制度)に関しては、女性だけではなく、男性も含めた取得実績があります。

産休・育休・時短勤務制度の整備
エンパワーメントに注力し、革新的な事業展開を目指します。
定期的に、各セクションより管理職以外の社員が集まり意見交換をする機会を設け現場の声が反映されやすい職場環境を作っています。