狭小地でも実現できる広々とした家 WORKS
- 家族構成
- ご夫婦+お子様一人
- 延床面積
- 114.41㎡
- 敷地面積
- 70㎡
- 工法構造
- ツーバイフォー工法(木造枠組壁工法)
- 施工年月
- 2021年04月
住宅のこだわり
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玄関ポーチからは落ち着いた雰囲気のある色味でまとめてあり、家に入ってすぐの廊下の足元に大きく窓を設けてありますので、とても明るい印象の玄関になっております。
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リビング・ダイニングもナチュラルオークをアクセントとし、落ち着ける空間に仕上がっております。
21坪と狭い土地ながらも1階に居室と水回りを設けたことで、LDKは20.6帖の広さを確保。また、リビング部には3階に繋がる吹き抜けがあり、開放的で明るいリビング空間になっています。 -
キッチン上部には木目のクロスを張ることでオシャレなキッチンの雰囲気になっております。
カップボードに関しましては、下部の収納のみ既製の物を使用しており、上部には造作棚で見せる収納をつけており、その上には横長の窓を設置しておりますので、とても明るいキッチンになっております。
他にもキッチン正面から冷蔵庫やパントリーが見えないように配慮するなど、店舗設計をされているご主人のセンスが光る空間です。 -
洗面化粧台は、幅が900mmの洗面化粧台で収納量としては、下部には観音開きの大きな収納の横に、スライドの棚がついているものになっています。
洗面化粧台の後ろに収納を設けさせていただき、洗面で使用するタオルなど、物の大きさによって高さを変えられる可動棚で収納をつくってあります。 -
ワークスペースをキッチン横に設けさせていただき、子供が勉強をするスペースとして使っていただくと、キッチンで作業をしていても、すぐに確認することが出来ますし、勉強で使用していないときには、家事の合間の休憩に使用して頂けるように設置させていただきました。
バルコニー部分は、お天気が良い日に日差しを浴びながらゆっくりとすることの出来るぐらいの広さを確保させていただきました。 -
子供部屋は現在、小さいお子様なので広々と一部屋使用して、将来的に間仕切りが出来るように最初から居室の扉を二箇所設置してあります。